~小さな会社でも、引き継がれるべき価値がある~アーク・パートナーズは、スモールM&Aに特化した専門家集団です。

数千万円〜数億円規模の会社であったとしても、買い手はたくさん存在します。
私たちが“引き継ぐ理由”を見つけ、伝え、つなぎます。

中小企業のオーナー経営者様へ

“このまま続けるべきか、それとも誰かに託すべきか”——
そんな悩みを、誰にも相談できず抱えていませんか?
こんなお悩み、ひとつでも心当たりがあれば、まずご相談ください。

  • 親族にも社員にも後継者がいない。会社を残したいが道筋が見えない

  • 規模が小さくて、M&Aなんて無縁だと思っていた

  • 「売れる会社」ではなくても、「託せる相手」を探したい

  • M&A会社に相談したが、手数料が高額すぎて断念した

  • 地元の関係者には相談しづらく、話が外に漏れそうで怖い

  • 廃業も視野に入れているが、従業員や取引先のことを思うと踏み切れない

  • 事業を手放すことに、後ろめたさや寂しさを感じている

  • 一方で、そろそろセカンドライフや次の挑戦にも踏み出したい

  • 赤字や債務超過でもM&Aができる可能性があるか相談してみたい

  • まずは売却価格の目安だけでも知りたい

  • 相談したいが、「何をどう聞けばいいのか」すら分からない

  • 地方の中小企業でも、本当に買い手が見つかるのか?と感じている

スモールM&Aは、「売る」ためのものではありません。
“想いをつなぐ手段”です。

アーク・パートナーズは、
中小企業や家業、小さな地域密着事業にこそM&Aという選択肢が必要だと考えています。

私たちが手がけるのは、年商5,000万円〜3億円のスモールM&A。
大規模な上場企業ではなく、「小さいけれど、大切な会社」の引き継ぎを支援しています。

なぜ、スモールM&Aがいま注目されているのか?
規模が小さいからこそ、スピード感を持ったマッチングが可能

買収側も、社員や地域との関係性を重視する傾向に
小さな会社には、表に出にくい“本物の魅力”がある

売却益だけでなく、“引き継いでもらえる安心”が得られる

アーク・パートナーズは、「誠実」「信頼」「スピード」を軸に、
“売却ではなく承継”という価値観であなたの悩みに向き合います。

今はまだ「本当に売れるのか?」という疑問でも構いません。
それが“未来へつなぐ第一歩”になるかもしれません。

選ばれる理由1
買い手の心を動かすIM(企業概要書)

― テンプレでは伝わらない、本当の“価値”を伝えるために。

M&Aにおける最初の勝負は「IM=企業概要書」です。
当社は、よくある営業用テンプレや定型文ではなく、
「この会社は、なぜ買うに値するのか」を徹底的に言語化。
 ● 経営者ヒアリングはストーリーと数字の両面から深掘り
 ● 競合分析や業界構造も加味し、将来性までロジカルに提示
 ● 読み手に「ここまで書かれているとは」と驚かれるレベルに
他社では若手が“作業”で仕上げることも多いIM。
当社では、代表自らが構成・レビューまで関与します。
IMが変われば、買い手の反応も、引き継ぎの質も変わります。

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選ばれる理由2
“人”で選ばれるM&A支援

― 知識・経験・感覚がそろった一貫体制。

M&Aでは、提案力・交渉力・心理的ケアが一体となって求められます。
当社では、すべての案件において代表自らが実務に関与し、担当者が変わることはありません。
● 会計・法務・事業戦略の知識をベースに
● 「売主側の本当の気持ち」まで汲み取った提案
● 不安の芽を事前に摘み、柔軟な条件調整までフォロー
だからこそ、「任せてよかった」と納得できるM&Aが実現します。
「売って終わり」ではなく、「引き継ぎがうまくいった」と心から言っていただけるM&Aを、私たちは目指しています。

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選ばれる理由3
“量”ではなく“質”にこだわるマッチング精度

― 高成約率 × 低ミスマッチ率を両立できる理由。

スモールM&Aでは、「誰に引き継ぐか」がすべてです。
当社では、独自のネットワークと手作業のアプローチにより、
「数を打つ」のではなく、「響く相手にだけ丁寧に届ける」ことにこだわります。
● 決裁権者に直接届く独自ルート
● 同時並行アプローチで複数候補を比較・交渉
● 想いを込めたIMによる逆指名型マッチング
単に「売る」のではなく、“つなげる”という視点で精度の高いマッチングを実現しています。

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選ばれる理由4
“その後の未来”まで見据えたご支援

─ 成約だけでは終わらせない、引き継ぎの本質を大切に。

私たちが提唱するM&Aは単なるマッチングや「価格交渉の代理」ではありません。
社員・顧客・地域、そしてあなたの人生の“その後”まで見据えた意思決定の支援です。
● 雇用・関係性・業歴を大切にする提案
● 「段階的リタイア」「引継ぎ期間付き」など柔軟な設計
● 成約後も相談できる“伴走型のパートナー”
「売って終わり」ではなく、「託してよかった」までがゴールです。

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選ばれる理由5
着手金・中間報酬無料の完全成功報酬制

― 報酬は「結果が出たときだけ」。だから本気で向き合える。

当社は、売り手企業様に着手金・中間金・月額報酬などを一切いただかない、完全成功報酬制を採用しています。
「売れるかわからない段階でお金を払うのは不安…」
そんな方でも、安心してご相談いただける環境を整えています。
● 着手金ゼロ、成果が出るまで費用は発生しません
● 売却成立時のみ、最低報酬500万円からの明朗な体系
● 「とにかく案件数だけ」を追わない誠実な支援体制
だからこそ、私たちは一件一件の案件に本気で向き合い、ご成約にコミットする責任感を持っています。

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サービス

SERVICE

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サービス内容と全体の流れ

年商5,000万円〜3億円規模の会社に特化した、完全成功報酬制のM&A仲介サービスです。
後継者問題・事業の将来・資産の最適化といったお悩みに、誠実に寄り添いながらご支援します。

他社と比較した場合の弊社サービス

アーク・パートナーズは、上場企業のような知名度や規模こそありませんが、実務力と誠実さでは決して引けを取りません。
特にスモールM&A領域では、売主様の想い・規模・財務状況に合わせて柔軟に対応できる「本当に寄り添う支援体制」が評価されています。

対応業界

製造業・サービス業・医療・IT・飲食・教育など、業種・業界を問わず、幅広いM&Aに対応可能です。
特殊な業態でも、まずはお気軽にご相談ください。

報酬体系

レーマン方式に基づく完全成功報酬制を採用

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初回相談料
無料
着手金
無料
中間報酬
無料
成功報酬
弊社では、売主様と買主様との間で最終的な合意契約がなされて初めて、以下①②のいずれか高い額報酬が発生する完全成功報酬制を採用しております。
①*¹最低手数料500万円(消費税別) 
②レーマン方式(*²譲渡額ベース)に基づく報酬の算定額

*¹ただし、譲渡額が極端に低額となるケースでは、ご相談の上で個別案件毎に最低手数料を設定させていただく事がございます。
*²ディール実行に伴い、役員借入金の返済や退職金の支給等のオーナーコストが生じる場合は、これらのコストも譲渡額に含まれるものといたします。

レーマン方式とは

弊社が採用するレーマン方式に基づくの報酬額は、「譲渡額×以下料率表に応じた%」の計算式によって算定されます。

Q & A

M&Aでよく頂くご質問

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M&Aをご検討されているオーナー様とお話しさせて頂く際、よく頂くご質問をまとめました。
ご相談前に解決できることもあります。ぜひお読みくださいませ。

M&A検討時について

Q

M&Aを検討していますが、まだ気持ちが固まっていません。相談してもいいですか?

A

もちろんです。「売ると決めてから相談」ではなく、「話を聞いてから考える」で大丈夫です。
情報収集や比較、セカンドオピニオンのご相談も歓迎しています。

Q

今期赤字ですが、M&Aは可能でしょうか?

A

可能です。赤字企業のM&A支援実績も多数ございます。事業の魅力や将来性を丁寧に伝えることで、成約につながるケースは多くあります。

Q

自社が小さすぎて売却対象になるか不安です。

A

年商5,000万円〜3億円の企業に特化しており、小規模でも譲渡成功の可能性は十分あります。「売れるかどうか」だけでもお気軽にご相談ください。

Q

M&Aで譲渡が決まったとき、社長は引き続き事業に関与するのでしょうか?

A

ご希望に応じて柔軟に設計可能です。早期引退、伴走移行、顧問残留など、事業と社長様のご希望に沿って調整いたします。

Q

仲介ではなく、FA(ファイナンシャルアドバイザー)として依頼することも可能ですか?

A

はい、可能です。
アーク・パートナーズでは、売主様・買主様いずれか一方にのみ立ち、利益相反を排除する「片側FA型」での支援にも対応しております。
「他方の立場に干渉されたくない」「自社側にしっかり寄り添ってほしい」というご要望にもお応えできます。
ご相談内容や譲渡の背景に応じて、仲介・片側FA・助言契約等を含めた最適な支援形態を一緒に設計させていただきます。
まずは、どんな体制がベストかを一緒に整理していきましょう。

Q

M&Aを検討していることを従業員や取引先に知られたくありません。秘密は本当に守られますか?

A

はい、万全の秘密保持体制を整えています。
ご相談段階から秘密保持契約(NDA)を徹底し、譲渡企業様の承諾がない限り、企業名や詳細は一切開示しません。
提案時のノンネームシート(匿名資料)すら、お客様の事前承認なく外部へ出すことはありません。
また、当社は完全独立系で、金融機関や取引先に情報が漏れる構造が一切ありません。
「誰にも知られずに進めたい」という方にも、安心してご相談いただけます。

M&A進行時について

Q

地方にある会社でも、M&Aで売却できますか?

A

もちろん可能です。お見積りをご依頼頂く場合その旨をお伝い頂ければ、当方も車両や人員とも準備いたします。

Q

M&Aが成立するまでに、どれくらいの期間がかかりますか?

A

最短1ヶ月〜平均6ヶ月程度が目安です。独自ネットワークと同時並行アプローチにより、スピーディーかつ確度の高いマッチングを行います。

Q

企業概要書(IM)はどんな内容になりますか?

A

単なる情報羅列ではなく、事業の本質や魅力を丁寧に言語化し、譲受企業に伝わるIMを作成します。読み手から驚かれることも多い、他社にはないクオリティが特徴です。

Q

一事業だけを譲渡・売却することも可能ですか?

A

可能です。事業譲渡・会社分割など、法務・税務を踏まえた最適なスキームをご提案いたします。

Q

自社に適した相手が本当に見つかるのか不安です。買い手はそんなにいるのでしょうか?

A

そのご不安、よくわかります。
当社では独自のネットワークと、日々蓄積される最新の譲受ニーズ情報をもとに、地域・業種・シナジー観点から高精度でマッチする買い手候補を探索・提案しています。
上場企業や中堅企業に限らず、個人投資家やローカルプレーヤーも含めた広範囲の候補から、ベストな相手をご提案いたします。
そのため、ミスマッチを最小限に抑え、納得感ある譲渡先との出会いを実現できています。

信頼性・費用について

Q

どこからご相談を申し込んだらよいですか?

A

お電話、もしくはお問合せフォームにてお申し込みください。ご相談のみでも結構です。お気軽にご連絡ください。

Q

M&A仲介手数料はいくらかかりますか?

A

譲渡企業様は完全成功報酬制・最低500万円〜。着手金・中間金・月額報酬など一切かかりません(詳細は「報酬体系」へ)。

Q

他社に依頼中で進んでいないのですが、乗り換えはできますか?

A

契約内容次第で可能です。実際に「他社で塩漬けになった案件」が当社で成約に至った事例も多数あります。

Q

譲渡価格はどうやって決まるのですか?

A

有形資産・収益だけでなく、ブランド・人材・ノウハウなど無形資産も加味し、市場相場・ご意向と照らし合わせながら決定します。

Q

他社で相談中ですが、アーク・パートナーズにも相談してよいですか?

A

はい、もちろんです。
実際にセカンドオピニオンとしてご相談いただくケースが非常に多く、
「他社では売れないと言われたが、ここで売却できた」「今の説明に納得がいかないので一度話を聞いてほしい」など、
様々なご相談をお受けしています。
他社との違いや方針の見極めにもお役立てください。ご相談だけでも大歓迎です。

企業情報

COMPANY INFORMATION

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会社名
アーク・パートナーズ合同会社
<中小企業庁登録M&A支援機関>
設立
2019年4月
所在地
東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
代表者
代表社員 梅津慎太郎
事業内容
M&Aアドバイザリー業務
連絡先
TEL: 03-6865-5137
URL
https://archpartners.jp/

message
代表メッセージ

最後に──
“未来への懸け橋”を、ともに。

アーク・パートナーズは、人口減少、後継者不在、地域経済の衰退といった、
いまこの国が抱える深刻な課題に、M&Aという手段を通じて静かに向き合ってきました。
会社を売るという選択は、単なる事業の整理ではありません。
それは、経営者の人生そのものを、誰かに託す行為でもあります。
だからこそ私たちは、その決断に誠実に、正面から向き合う姿勢を何よりも大切にしています。
私たちは上場企業でも、名の知れたブランドでもありません。
けれど、目の前のお客様に真摯に向き合う力には自信があります。
知名度も資本力も、営業組織も、他社と比べて決して大きくはありません。
それでも、私たちは、一件一件に丁寧に取り組み、最後までやりきる力と覚悟だけは、どこにも負けたくない。
そう信じて、日々ひとつひとつのご相談と向き合っています。
「Arch(アーク)」という社名には、ふたつの想いを込めました。
ひとつは「Ark(方舟)」──困難な状況でも、共に乗り越える意志。
もうひとつは「Arch(橋)」──たとえ崖の上でも、未来へ渡る“橋”を一緒に築きたいという願いです。
私たちが取り組んでいるのは、「売却」ではなく「継承」。
その会社が持つ歴史や想いを、丁寧に、誠実に、次の担い手へバトンを渡す仕事です。
「うちみたいな会社が売れるのだろうか…」という問い
「社員や取引先の未来まで守れる選択をしたい」という願い
「廃業ではなく、次に託す手段を探したい」という決断
私たちは、そうした一人ひとりの覚悟や迷いに、静かに、そして真剣に寄り添います。
M&Aは正解のない選択かもしれません。
だからこそ、後悔のない道を一緒に考え抜ける伴走者が必要だと、私たちは信じています。
ご相談のタイミングは、迷っている今でも構いません。
いつでも、私たちは「その橋のたもと」で、お待ちしています。

代表の写真
代表社員梅津 慎太郎

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